大人になると、手足に擦り傷などを作ることは少なくなりますよね。
私も子供の頃はよく転んだりして、怪我をしていました。
傷痕が治りかけてかさぶたになってくるとむず痒くて、ついかさぶたを剥がしてしまったりしていました。
他にも、蚊に刺された痕をかきむしってしまったり、そこがかさぶたになって、さらにそのかさぶたを剥がしてしまったり…。
大人になってみると、どうしてそんなことをしてしまったのか…と後悔するのですが、子供ってそういうものですよね…?(^^ゞ
そんな子供時代にできてしまったかさぶたの痕が色素沈着して、痕になって残ってしまい、後悔している人も多いのではないでしょうか。
できればキレイな手足に戻りたいですよね><
もしもかさぶたの痕が赤く盛り上がっている場合は、ヘパリン類似物質を含む塗り薬などを気長に塗り続けるといいです。
皮膚科に相談すれば処方してもらえます。
市販薬だと小林製薬のアットノンが有名ですね。
新しくできた傷跡の方が、効果があるみたいですが、数年前の傷跡でも効果があったと友人が言っていました。
しかし、その他のかさぶたの痕の色素沈着を改善するためには、肌の新陳代謝を正常にして、気長に美白ケアを続けるしかありません。
あきらめずに続ければ、次第に薄くなって目立たなくなっていきます。
そのためには、抗酸化作用がある野菜をたっぷり摂るといいです。
例えばトマトの色素成分のリコピンには抗酸化作用があるので、紫外線によって肌の表面で発生する、活性酸素を減らす働きがあります。
さらにリコピンには、チロシナーゼ(メラニン色素をつくり出す酸化酵素)
の活性を弱める働きがあることも分かっています。
トマトはビタミンCもたっぷり含んでいるので、美白にとても良い野菜ですね♪
他におすすめの野菜はブロッコリーです。
肌の修復に必要なビタミンB群や、抗酸化作用が強いビタミンC、ビタミンEなどを含む野菜を毎日しっかりと食べて、お肌の新陳代謝をよくすることが大切です。
またお肌は野菜だけでは作れないので、肉や魚、大豆食品などの、良質なタンパク質もしっかり摂って、バランスが良い食事を心がけましょう。
私がビタミンC補給によく飲んでいるのが、ローズヒップとハイビスカスをブレンドしたハーブティーです。
ローズも入れるともっと良いです。
それぞれのハーブを買ったり、ブレンドするのが面倒な場合、また便秘がちで肌の状態があまり良くない時は、便秘の改善に効果があって、美肌成分がたくさん入ったハーブティー、桃花スリムを飲むのもおすすめです。
ローズヒップもハイビスカスもローズも、その他の美肌成分も、たっぷり配合されているので、人気があります♪
→美肌にも良い便秘茶の桃花スリム
入浴する時は、新陳代謝を促進する半身浴がおすすめです。
そして入浴時には無添加の石鹸の泡で、優しくソフトに洗うようにしましょう。
ゴシゴシと強く洗うと、さらに色素沈着が悪化します><
かさぶたの痕の色素沈着を改善するための脚の美白スキンケアでは、美白効果がある成分、ホエイが人気です。
ホエイがメイン成分の洗顔石けんの二十年ほいっぷが、くすみを消して明るい肌に導いてくれるので効果的です。
美白効果で、くすみを消して透明感のある肌になると、専門家からの評価も高いのが、くすみ専用の洗顔石けんの二十年ほいっぷなのです。
とても泡立ちがよく、少量でモチモチの泡が大量に作れますので、顔にも身体にも、全身に使うといいです。
実は私もリピートして愛用していますが、かなりコスパも良いのでおすすめです。
体験レビュー→二十年ほいっぷで顔のくすみを撃退できる理由
使い始めてから、お肌の調子も化粧のりも良いです(^^
肌がワントーン明るくなった気がします。
→肌を輝かせる『二十年ほいっぷ』
その後のお手入れで効果的なのは、イルコルポの美白ボディジェルのミネラルボディシャインジェルです。
漂白型美白成分で知られる新安定型ハイドロキノンも、フラーレン、αアルブチン、プラセンタなど美白や美容成分が豊富なのです。
保湿しながら積極的に美白するので、手足の色素沈着も改善していきます。
体だけでなく顔にも兼用できる美白ジェルがミネラルボディシャインジェルです。
→☆イルコルポ ミネラルボディシャインジェル☆