思春期頃からニキビが出来て、20歳を過ぎて社会人になっても、ずっとニキビに悩んでいる方もいらっしゃいますね。
色々と調べて、ニキビを改善する食生活を心がけ、生活習慣に気をつけたり、ニキビ用のスキンケアを試したり、皮膚科に通ったりしていても、あまり改善しない…と悩んでいる方もいるようです。
もしかして、一生このままニキビと付き合っていかなくてはいけないのか…と思ったら、とても憂鬱になってしまいますよね。
ニキビが色々注意してケアしているのに改善しない場合は、いったん今のお手入れや食事、生活習慣などを変えてみるのもいいかもしれません。
もしかしたら、薬やスキンケアアイテムをつけすぎているのかもしれません。
皮膚科で出される薬をずっと塗っても改善しない時は、薬が合っていない可能性もあります。
塗り薬に使われている基材の油分が、ニキビの原因になってしまっている可能性もあるのです。
薬を塗らずに様子をみるのもいいですし、他の皮膚科で相談してみるのもいいと思います。
社会人になってお勤めをしているとなかなか難しいと思いますが、もしもメイクをしなくても問題のない環境なら、何もつけないほうがニキビの改善は早いです。
ファンデーションが必要な場合は無添加のミネラルファンデーションをおすすめします。
石鹸で洗い流せる、ニキビが悪化しないファンデーションです。
体験→ニキビ肌におすすめの無添加ミネラルファンデーション
ニキビ肌でも安心して使えてUVカットにもなるので外出時はつけた方がお肌によくて長時間カバーしてくれるので私も一番お気に入りです。
公式サイト→【ミネラルファンデーションお試し3点セット】
食事は緑黄色野菜を中心に、精白していない穀物の玄米や胚芽米、雑穀米が、ビタミンやミネラルが豊富でおすすめです。
肌にもいいですし、ダイエットにもいいですよ。
良質なタンパク質は皮膚を作るのに重要なので、納豆、豆腐、豆乳などの大豆製品をメインに、鶏肉や白身魚、卵などを少し食べるといいですね。
バランスが良い食事から、きれいな皮膚がつくられます。
気をつけたいのは、油脂が入っているポテトチップスなどのお菓子や甘いケーキです。
チョコレートや辛いもの、揚げ物やカレーライスなどもよくありません。
ハンバーガーやラーメンなどの外食も避けた方がいいです。
もしもこういったものを食べていたら、その他のケアを頑張っていても、ニキビはなかなか治りません。
しばらくの間、食べるのをやめてみるといいですよ。
外食は、ビックリするほど油を使っていることが多いです。
塩分も濃いことが多いので、食事はできるだけ自分で作るようにするといいですね。
睡眠は、できるだけ夜10時から2時の間に摂れるようにするといいです。
この時間帯に寝ると、お肌をキレイにする成長ホルモンが分泌されるからです。
またダイエットではよく言われていますが、お肌のためにも、夜寝る前の2時間は、何も食べない方がいいです。
食べてすぐ寝ると胃の方にエネルギーが使われてしまい、成長ホルモンの分泌が悪くなるからです。
*最新情報:最近の研究で、熟睡すれば何時に寝ても大丈夫とも言われています。
しかしホルモンが分泌されるのは寝た3時間後なので5時間以上は眠る方がいいですよ。
洗顔する時は、ごしごし洗ってはいけません。
無添加の石鹸をよく泡立てて、泡で包み込むように優しく洗いましょう。
洗顔は朝と晩の1日2回で十分ですよ。
洗いすぎると、失われた皮脂を補おうとして、返って皮脂が出やすくなってしまいます。
スキンケア商品は、無添加でシンプルなものを使った方がいいです。
添加物が多いものは、ニキビの要因になります。
また殺菌しすぎる化粧水などは、一見効果がありそうですが、皮膚の美肌菌もいっしょに退治してしまうので、使い続けない方がいいです。
スキンケアもメイク用品も、自分の肌に合う無添加の化粧品を選ぶといいです。
参考までに、私は無添加のリプロスキンを使っています。
ニキビ跡の改善だけでなくニキビが出来た時でも乾燥肌でもアトピー肌でも安心して使えるからです。
→リプロスキンでニキビ跡も消えて赤ちゃん肌になった体験
私はアトピーもちで、時々大人ニキビもできるので、夜入浴した後に、
保湿スキンケアのみんなの肌潤糖でマッサージしたあとに、リプロスキンを使っています。
ニキビの悩みが最優先の人には、同じタイプでみんなの肌潤糖クリアという、無添加のニキビスキンケア商品もあります。
肌潤糖シリーズは、口コミでも人気が高いですし、私も使ってみて効果を実感しています。
レビュー記事→みんなの肌潤糖【クリア】』できれいになった!
従来のタイプのニキビケア商品で改善できない場合は、試してみる価値があると思います。
肌のバリア機能を回復して保湿しながらニキビケアができるアイテムです。
公式サイト→『みんなの肌潤糖【クリア】』
ニキビはすぐに改善するわけではないので、気長にお手入れすることが必要です。
ニキビを気にしすぎたり、心配しすぎてストレスがたまるのもよくないです。
ストレスを発散して、楽しいことを考えて、キレイになった自分を想像するといいです。